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先日あるツイートきっかけで、無料でしかもコーディング不要でWEBサイトが制作できるサービスがあるというのを知りまして、早速使ってみました。使いながら思ったことを書き留めておきます。
WEBサイト制作ツール「STUDIO」とは?
ねね
いま話題の「メルペイ」のWebサイトが素敵だったので、STUDIOでUIトレースしてみました!😮
STUDIOならこういったサービス紹介サイトも、1時間ほどでデザイン完了出来ちゃいます!(もちろんそのまま公開も可🤟)#UIトレースwithSTUDIO #merpay pic.twitter.com/hJybOWkquu— Yutaka Ishii | STUDIO (@ytk141) 2019年3月1日
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「STUDIO」は「誰でも・直感的に」WEBサイトを作れるツールです。まるで真っ白なキャンバスに筆を使って描いていくような感覚で、写真を配置したりテキストを打てたりします。
無料のWEBサイト制作ツールとしては他に「Wix」や「Jimdo」が有名ですね。これらの制作ツールよりも、よりデザインの幅があるのが「STUDIO」です。
10分ほど触ってみた
ねね
すると…
こんなサラ〜っとしたWEBサイトが瞬時に作れました。
プレビューURLはこちら▶ https://preview.studio.design/live/7kadYZ9W3G/1
※これみんなも見れるのかな…?見れなかったらすみません。
きっとこだわればもっともっとおしゃれなデザインができるんだろうな〜という印象でした。操作感覚はIllustratorを使用しているみたい。「白ページ」に「写真」「テキスト」「アイコン」を配置していく感じです。
ねね
その中から好きなテンプレートを選んで、画像とテキストを変更すればすぐおしゃれなWEBサイトが作れます。
WEBデザイナーにどこまでコーディング力がいるの?
一昔前までは、WEBサイト制作はプロの職人さんしか制作出来なかったのが、今ではWordpressを使って素人でもWEBサイト制作ができるようになったように、これからは素人が、コーディング不要で、Wordpressよりも直感的にWEBサイト制作ができる、こんなサービスが増えていくんだろうなぁと思いました。
そんな中でWEBデザイナーが試されるのはやはり「デザイン力」なんだなと思います。
前職でイラストがとても上手なイラストレーター兼グラフィックデザイナーさんがいたんですが。その人との会話を思い出しました。
ねね
◯◯さん
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※当時は最新のバージョンでCS5くらいでした。
◯◯さん
当時の私はなぜか「デザイナーさんは最新の技術で制作をしているものだ」と思い込んでいました。その人には、「描く技術」と「制作ツールを使いこなす技術」は別物なんだということを教えて頂きました。
「描く技術」がしっかりある人は、どんな制作ツールが世に普及しようが、その制作ツールの使い方さえ少し勉強すれば結果を残せる。「制作ツールを使いこなす技術」ばかり長けている人は、その制作ツールが世の中からなくなると新たな制作ツールを必ず勉強する必要があり、制作ツールをずっと追い続けないといけない。
もちろん「描く技術」と「制作ツールを使いこなす技術」の両輪がうまく回ることが1番大事なのだけれど、素人がWEBサイトを制作できるようになっていく世の中だからこそ、「描く技術」「センス」が問われる時代なのかな?と思います。
WEBデザイナーになるにはコーディング力がいるのかどうか。今の時点では確実にYESでしょうね。クライアントや制作チームから求められている力なので。
ですが、コーディングばかりに目を向けて、肝心の「作る力」「デザインする力」を見失わないように、両輪をうまく回しながら勉強していこうと思いました。
…まだWEBデザインの勉強始めたばかりですがっっ😂!
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