【ジャパンネット銀行】個人事業主の銀行口座おすすめは？屋号はつけられる？名義はどうなる？その1

先日初めての確定申告を無事終えて、事業用の口座の必要性をヒシヒシと感じた私。よし！事業用口座を作るぞ！と思って色んな銀行口座を調べてみました。今から口座を作ろうと思っている方に私が調べた情報を徹底的に紹介します！

第1弾はジャパンネット銀行です😊

ジャパンネット銀行 ビジネス口座とは？

画像引用元：ジャパンネット銀行

※2019.4月現在

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ジャパンネット銀行のオススメポイント

1.ビジネス口座なので名義に屋号がつく

ジャパンネット銀行では個人事業主でも、ビジネス口座が作れます。（多くのネット銀行では法人がビジネス口座（法人口座）を作れても、個人事業主は作れないことが多いです。）

私の屋号が「ひつじ工房」、本名が「羊田ねね」だとすると、口座名義が…

となり、屋号名＋代表者名表記になります。

2.ATM手数料が1回無料！

三井住友銀行だと自社ATMを8:45~18:00の間に利用すると手数料が無料になったり、楽天銀行だと3万円以上の入出金で手数料が無料になったりと、手数料を無料にするための条件が各銀行でありますが、ジャパンネット銀行ではいつでも、取り扱う金額が何円でも、ATM手数料が1回無料です！

一見地味に思えるかもしれませんが、これが毎月、毎年続くことを思うとちりも積もれば山となる、だと思いませんか？

3.審査不要！無料！でデビットカードが使える！

ジャパンネット銀行では、無料でVisaデビット機能がついたキャッシュカードが発行され、その後年会費無料で使うことができます。

例えば楽天銀行(ビジネス口座）では、デビットカードを無料で発行できるものの、年会費が1,000円＋税かかります。それに比べてジャパンネット銀行では発行手数料はもちろんのこと、年会費も無料で使えるので、とってもおトクです😊

デビットカードは、電話料金の支払い、公共サービス料金の支払い、オンラインショップでの支払い等に使えます。

どれも現金で支払うと、レシート管理や会計帳簿への手入力など、経費管理が大変ですが、デビットカードをオンラインの会計ソフトに紐づけておけば、自動で経費処理されるので、手間が省けます。

クレジットカードも同様に使えますが、クレジットカードには審査が必要ですよね。

デビットカードは、銀行に今ある残高からすぐに引き落とされる仕組みになっているので、審査が不要です。審査が不要なのは社会的信用度が低いと言われている個人事業主にはありがたいですよね😊

4.税金がオンラインで支払える【ペイジー】に対応している

画像引用元：Pay-easy

実はオンラインで支払いができるんです！※ペイジーの回し者みたい…笑？というか私も知らなかった…！

ペイジーに対応している銀行口座から、国民年金などの各種税金や公共料金の支払いができます。

画像引用元：Pay-easy

ジャパンネット銀行のうーーんと思うポイント

1.振込手数料が条件関係なく必ずかかる

ジャパンネット銀行の振込手数料は、同行宛だと無料とか、月1回は無料といったような無料条件がないので、必ず1回50円＋税以上の手数料がかかります。

ですが、ビジネス口座のほとんどが無料条件がないですし、ジャパンネット銀行の振込手数料は50円〜250円で、比較的良心的な料金設定になっているので、むしろオトクな方だと感じます😊

ねねの評価

ジャパンネット銀行は個人事業主でも屋号付きのビジネス口座を開設することができ、信頼性があります。金利は0,001%と他のビジネス口座と同程度の金利です。振込手数料は50~250円/回、ATM手数料は0~150円程度と比較的良心的な料金です。

税金がオンラインで支払えるペイジーに対応していたり、年会費がかからずデビットカードを使用できるなど、オススメできるメリットがたくさんあります😊

ジャパンネット銀行はどんな人におすすめ？

当てはまる！という人はぜひジャパンネット銀行（ビジネス口座）を事業用口座の候補の1つとして検討してみてくださいね😊

ジャパンネット銀行公式サイト
https://www.japannetbank.co.jp/

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