今から始めるLINEPAY(ラインペイ）使い方・使える店・キャンペーンをどこよりも分かりやすく解説！

「ペイ」と言われるスマホ決済アプリが世にたくさん溢れていますね。私も今までは「どうやって使ったらいいの？」「何がお得なの？」と情報を追うのが面倒で使ってこなかったのですが…。

先日行われたLINEPayのキャンペーンで2万円のキャッシュバックを貰ってから、「ペイ」にドハマリしました。こんなにオトクなキャンペーンがあるうちにぜひ皆さんにお伝えしたい！LINEPayの使い方、特徴をどこよりも分かりやすくお伝えしますね＾＾

なぜ私（ねね）は「Pay」を使うの？

クレジットカードの還元率と比較してみましょう。

実際に私は「ペイ」を使って1万円のダイエット器具を実質8000円で購入しました。

クレジットカードの還元率は高くても1~2%前後ですが、「ペイ」は各社がシェア争いをしているため「20%還元」「50%還元」「70%還元」など破格な還元率のキャンペーンを行っています。※2019年5月現在

と思っているそこのあなた！！数日前まで私もそう思っていたのですが、私は「ペイ」キャンペーンを使って実際、とても簡単に2万円の報酬を手に入れることができてから考え方が変わりました。

とにかく「ペイ」を使うなら「今」しかないです…「いつやるの…？」「今でしょ！！！！」

LINEPayを登録・使ってみよう！

1.LINE Payの登録方法

STEP.1

LINEアプリを開く

右下の「ウォレット」をタップ

STEP.2

上部に表示される「LINE Payをはじめる」をタップ

STEP.3

規約に同意して登録完了

画像引用元：LINEPay公式サイト

2.LINEPayのチャージ方法

チャージ方法は銀行口座チャージ、コンビニチャージ、LINEPayのプラスチックカードを発行してそのカードにチャージなど複数のチャージ方法があります⬇※LINEPayプラスチックカードについては後ほど説明します。

3.LINEPayでの支払い方法

1.コード支払い(バーコードを表示する）

使えるお店：リアル店舗のLINEPay加盟店

2.コード支払い(バーコードを読み取る）

使えるお店：リアル店舗のLINEPay加盟店

私はまだ使ったことがないのでわからないのですが、各種情報やツイートによると、バーコードを読み取ってから、自分で金額の手入力をする必要があるそうです。

3.LINE Payカード(プリペイドカード）を発行して支払う

使えるお店：国内外のJCB加盟店お得情報：LINEポイントがたまる

「LINEPayカード」には2種類のカードがあります。

プラスチックカードは通常のプリペイドカードと一緒で、申し込みから1~2週間で実際に発行されて、プリペイドカードが手元に届きます。バーチャルカードは申込みをするとその場でカード情報が発行されます。カード情報を入力するだけでお買い物ができる、ネット上でのオンラインショッピングで利用することができます。

4.オンライン決済で支払う

使えるお店：オンライン店舗のLINEPay加盟店

5.クイックペイ決済で支払う(Android端末のみ対応）

使えるお店：クイックペイに対応しているお店

クイックペイ支払いだとQRコード決済とは異なり、スマホをかざすだけで決済ができるのでとても使い勝手がいいです。LINEPay加盟店は全国的にまだ数が少ないのが現状ですが、クイックペイだと大手スーパーのイオングループで使えたり、店舗で利用できる幅が広がります。

LINEPayが使えるお店は？

2019年6月5日公式よりも詳しい【LINEPay(ラインペイ)】使えるお店30ジャンル別リスト！地図からお店を探せる？どの店のどの店舗で使えるの？

LINEPay加盟店を30ジャンル別に掲載しています。店名をクリックするとそのお店の中でどの店舗が対応しているのか分かったり(※一部店舗のみ対応）、色々と詳しく掲載しておりますので、そちらをご確認ください😊

LINEPayの特徴は？

1.LINEPayカードというJCBプリペイドカードが発行できる

今まで説明してきましたが、LINEPayでは「LINEPayカード」と呼ばれるJCBブランドのプリペイドカードが発行できます。他の主要な「ペイ」にはない機能で、私はこれだけでも「ペイ」の中でも「LINEPay」を選ぶ理由になると思います。

LINEpayカードはJCBのプリペイドカードなので、JCBマークがついているお店でLINEpayカードを提示するだけでLINEpayが使えます。LINEPay加盟店でなくても、JCB加盟店であればLINEPayが利用できるので、LINEPayを利用できる範囲がとても広がり、便利です。

リアル店舗だけでなく、オンラインショッピングでもLINEPayカードは使えます。リアル店舗同様、JCBブランドのカード決済ができるオンライン店舗でLINEPayカードを使うことができるので、Amazonや楽天でもLINEPayが使えます！（他の主要「ペイ」にはない機能でとても便利！）

なんて時もLINEPayなら大丈夫。

Amazonギフト券はオンライン上だと1円から購入できます。LINEPayとして使うよりもAmazonギフト券に変換しておきたい、その方が使い勝手が良い、と感じられる人にはこの方法をオススメします。

先日行われたLINEPayのキャンペーンでは、期間中にお買い物をすると20%の還元をうけられるというものでした。クレジットカードだと還元率が約1~2%ですが、その10倍〜20倍のキャッシュバックです。

キャンペーンに合わせて、うまくLINEPayを利用していきましょう😊

2.クイックペイとして使える

これ…とても便利です！！重要なのでもう1回言います。

これ…とても便利です！！！！

通常の「コード支払い」だと店頭支払いの時にこんな手順をふみます。

支払いまでちょっと長いですよね😅店員さんが「ペイ支払い」に慣れている人だったら良いのですが、慣れていない人の場合だと余計に支払いに時間がかかります。

ですが、電子マネー「クイックペイ」を利用して支払いをする場合は…

以上です！！！これね…体験してもらったらよく分かるのですが、やっぱり「電子マネー決済」って素晴らしい使い勝手です。スムーズに支払えますし、対応している店舗も非常に多い。

2019年5月現在、電子マネー決済に対応している「ペイ」は「LINEPay(クイックペイに対応）」と「メルペイ（iDに対応）」だけです。※LINEPayはAndroid端末のみ、メルペイはiOS端末、Android端末両方に対応。

今から「ペイ」を導入しようとされている方は「電子マネー決済に対応しているかどうか」も視野にいれて「ペイ」を選んでくださいね😊

3.送金・割り勘の手軽さ

飲み会の席でよくこんなことがありませんか？

ほんとよくあります、この光景。これが全員LINEユーザーだと「送金」もしくは「割り勘」機能を使えばあっという間に割り勘できるのです。

「送金」機能の使い方

STEP.1

ウォレットの画面で送金を選択

STEP.2

送金したい友達を選択

STEP.3

金額・メッセージを入力して送金

送金は1円単位からできるので、小銭がなくて割り勘できない！という心配がありません。

支払い合計金額を参加メンバーの人数で割るところまでは自分で計算する必要がありますが、1人1人の金額が分かればあとは参加メンバーそれぞれが、LINEPayの送金機能を使って、割り勘金額を入力して幹事に送金するだけでOK。

「割り勘」機能の使い方

STEP.1

ウォレットの画面で割り勘を選択

STEP.2

「割り勘」ボタンを押す

STEP.3

割り勘の名称を決めて入力

STEP.4

割り勘するメンバーにバーコードを読み取ってもらう

STEP.5

割り勘に参加するメンバーはこんなメッセージがくるので、支払い方法を選択する

STEP.6

幹事は会計時に支払い方法を選択して合計金額を支払う（一旦立て替える）

支払いが完了すると、幹事のLINEウォレットにメッセージが届き、そのメッセージの中にある「割り勘をリクエスト」を選択します。

合計金額を参加メンバーの人数で割った金額が自動計算されて、その金額をお知らせするメッセージが全メンバーに送信されます。

メッセージを受け取った参加メンバーは「LINEPayで支払う」ボタンを1クリックするだけで支払いが完了します。

4.キャンペーンがない時期でも、LINEポイントの還元がある

「マイカラー」とよばれる制度で、前月の決済金額によって翌月の「マイカラー」がランク分けされ、マイカラーのランクによって0.5%~最大2%のLINEポイントが還元されます。

画像引用元：LINEPay公式サイト

さらに2019年7月31日までは「コード決済」支払いを利用すると、通常のマイカラーのポイントに「＋3%」が上乗せされ、グリーンランクの人は5%還元になります！

【マイカラー】制度の詳細はこちら

キャンペーン情報は？

2019.6月現在

 Payトクコンビニ祭！

今回のキャンペーンは「コンビニ5社」で「コード支払い」のみ対象になっていますのでご注意ください！

手数料や年会費はかかるの？

コード決済でも、クイックペイ決済でも、LINEPayカード決済でも、LINEPayを使う手数料はかかりません。ですが、LINEPayから出金して現金化し、銀行口座に振り込む際に、出金手数料216円がかかります。

LINEPayを使う時の注意事項

LINEPayが20%還元キャンペーンをしている時に、私は…

と思ったわけです。そしたら万単位の金額の20%還元を受けられるんじゃ…？と。実際にコンビニでAmazonギフト券を買おうとしたら…

そうだったのですね…。ですが…

※コード決済ではなく請求書に印刷されているバーコードをLINEPayアプリで読み取って支払います。

「請求書支払い」対応サービス一覧はこちら

またギフト券でも…

コンビニでのバーコード決済には対応していなかったのですが、Amazonのサイト上で、LINEPayカードを利用して購入することはできました。

私は、20%還元キャンペーンの時にAmazonギフト券を10万円分購入して2万円のLINEPay残高が付与されました。

私はAmazonヘビーユーザーでして、子供のおむつ・おしりふき・薬・水・誕生日プレゼント・書籍などなどすべてAmazonで購入しています。Amazonギフト券は10年間有効なので10年のうちに10万円は余裕で使いますので…（下手したら1年で消費しているかも。）

私と同じようなAmazonヘビーユーザーにはこの方法はオススメです👍

「ペイ」はキャンペーンを展開している「今」使うべき！

私も最初は…

なんて思っておりました。完全に…

先入観で！！！

自分で調べずに、使いもせずに、どうせ…なんて言ってたらあっという間に「時代の流れ」に置いてかれますね、確実に。私、先日とあるショッキングな出来事を友人から聞いたのですよ…。

友人だけでなく夫もこの前言ってました。東京の友達に「LINEPayまだ使ってないん！？割り勘しづらいやんーー！」と言われたと。

この記事でもお伝えしましたが、「ペイ」にはバーコード決済だけでなく便利な機能がたくさんあります。

と思う気持ちもとても分かるのですが、まずはどの「ペイ」でもいいので気軽に使い始めてみてはいかがでしょうか？

「ねねほっと」では「私がオススメするペイ」特集も組む予定です！お楽しみに😊

2019年6月3日今から始める【メルペイ】使い方・使える店・キャンペーンをどこよりも分かりやすく解説！

2018年7月18日在宅ワークママが月10万円を稼ぐために実践した4つのこと

2018年5月31日【年子・2歳差】2人乗りベビーカーを購入！カブース？Duoシティhop?グレコ？詳細レポ♡

2019年3月26日【幼児】タブレット学習比較！スマイルゼミ？Amazonフリータイムアンリミテッド（FireHD8キッズモデル）？どちらがおすすめ？年少/年中から学習！