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DA PUMP「USA」が話題になり始めたのは?コールはどうやって生まれたの?

ねね

こんにちわ。U.S.A.にドハマリしているねね(@nene__hot)です。

今超話題になっているDA PUMPの「U.S.A.」。私もその中毒性に心を奪われている1人です。現時点(2018年6月13日)で、Youtubeの再生回数が720万回を超えていますが、目指せ!1000万回再生!!と思い、毎日YoutubeでU.S.A.を聞いています。

最初に伝えておくのですが、私、DA PUMPファンでも、ハロヲタでもありません。でも、90年代に一世を風靡したDA PUMPとモーニング娘。を代表とするハロプロの楽曲はもちろん、私の青春時代には欠かせない楽曲で、あの年代の楽曲ならすべて歌えます。

しかし、いわゆる低迷期を支えてきたようなガチファンではありません。でも、DA PUMPの「U.S.A.」は私の心に深く突き刺さり、一気に「DA PUMP」という存在が気になり始めました。

色々調べたいと思う気持ちが強くなってきたので、私が調べたことをこちらにまとめます。(ガチファンの方は知ってる情報ばかりだと思いますが、すみません…)

ぜひ、DA PUMPの楽曲を聞きながら、こちらの記事をみてくださいね♡

ダサかっこいいU.S.A.に心奪われる!私がはまったきっかけ

ねね

私がUSAの存在を知ったのは、ツイッターです。

DA PUMPの新曲がハロプロっぽいとハロヲタさん界隈で話題になっているらしい

とのこと。私は「へ〜そうなんだ〜」くらいの気持ちでYoutubeのUSAを聞きに行きました。

Youtubeを早速再生してみると、80年代のディスコを彷彿とさせるようなライト輝くスタジオで、軽妙なユーロビートのリズムが流れ、メロディが始まる。ここまでは他の楽曲を聞くときと同じような感覚で見ていたのですが、1番最初の

U.S.A!

の文字が表れた時に、んん!?と思いました。

⬇ここ⬇

なんともそのU.S.A.の文字がチープに見えたのです笑。

このU.S.Aという文字は、インクが飛び散ったようなデザインになっているのですが、それがまずダサい。笑

ぱーーっとMVを流し見していると、インクが飛び散っているのではなく、紙吹雪のようなデザインに見えて、お祭りか何かかよ!ととにかくダサさを感じさせる。極めつけは文字の後ろのライトの演出。ここだけ神が現れたときの後光のようにガンガン光ってますよね??USAの文字めっちゃ推してますよね笑??・・・ダッサーーー笑!

この1番最初のU.S.Aの文字の演出に、スタッフさんやDA PUMPさんの
この楽曲に対する方向性が垣間見えたのです。

「ダサい」と感じるのが正解なんだと。

その後も覚えやすいメロディと振り付けが続きます。次はどんな演出がくるんだろう??とワクワクさせる感じ、とても好きです笑

極めつけはサビの「アメリカ」です。

⬇ここ⬇

ここは皆さん同意して頂けますよね笑??カタカナでアメリカて……笑!!!!

最っ高にダサい笑!!しかもわざわざ2行にわけてのアメリカですよ??
1回聞いただけで、「この曲にハマるのわかるわ」と、この曲のファンになりました。

そして、このUSAを初めて聞いた日から数日後、車の運転をしているとラジオからあの曲が…

UUUU.S.A!!UUUU.S.A!!

お!?んん!??

おおーーーー😁最高ーーーー🎵!!

と、気がつけばUSAのリズムに合わせてノリノリで運転する自分がいたのです。あの曲、車を運転しながらかけると最高ですよ笑。めっちゃテンションがあがります。

ここからです。私がDA PUMP沼にはまったのは。

USAが話題になり始めたのは?

この人が何かをして人気に火がついた!と特定するのはなかなか難しいもので、そこに正解はありません。そこで、私はネットニュースで話題になり始めたのはいつ頃なのか?を調べてみました。

YahooニュースでU.S.A.と検索すると?

5月17日頃までは、「DA PUMPが新曲発売!」「DAPUMPがアメリカを歌う!」などの当たり障りのない記事が多いのですが、5月19日のBuzzFeedの記事で、しっかり「なぜSNSでバズっているのか?」と、話題になった理由について触れている記事を発見しました。

DA PUMP謎の新曲、なぜSNSでバズってるのか?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00010000-bfj-musi

こちらの記事では、「ハロプロファンになぜU.S.Aが刺さったのか」を、ハロヲタの1人であり、U.S.Aをハロプロファンに広めたうちの1人である「午前3時の初回生産限定盤SP」(@3am_sp)さんにインタビューをしています。

インタビューの中で、「午前3時の初回生産限定盤SP」(@3am_sp)さんは、USAがハロプロファンに刺さった理由の1つに「つんく不足」を挙げ、USAにはつんくらしさであるトンチキ感要素、ジャケットやMVのダサさが入っており、それがハロプロファンを魅了しているとおっしゃっています。

もともと歌とダンスの実力があり、本物のアーティストだと言われるDA PUMPに、USAという神曲が舞い降り、ハロプロファンの後押しもあって、このような大きな話題に繋がっていることがよくわかりました。

さらに大きな流れを生み出したハロヲタさん考案の「コール」

みなさんももうご存知かと思いますが、USAには「コール」と呼ばれるかけ声があります。その「コール」がDA PUMPらしくないんですが、それもおもしろくて、さらにこの楽曲の魅力を引き上げていると私は思います。

その「コール」がどのようにして作られていったのか、調べてみました。

USAを愛するがゆえに、個人的な願望で作られた最初のUSAコール

先程のインタビュー記事の中で、ハロヲタ代表として「午前3時の初回生産限定盤SP」(@3am_sp)さんが出てくるのですが、その方のツイッターを遡っていくと、「徳を積むさぶちゃん」(@sksksabuchan)さんというアンジュルムさん推しの方のツイートにたどり着きました。

この方が1番最初かどうかはわからないのですが、私が探す限り、USAのコールを1番最初に動画にして発信したのはこの方ではないかな?と思います。この方のツイートを拝見するとよくわかるのですが、USAを気に入っており、ここにコールをいれたらおもしろいよねという個人的な願望で1番最初のUSAコールは作られたようです。

このツイートの後も、ハロプロファンだけでなく、何よりもDA PUMPファンの気持ちを1番大事にしながらコールを作り上げていく様子が伺えます。

DA PUMPメンバーTOMOさんからもコールの要請が…

DA PUMPファンを気にするハロヲタさん

その後、リリースイベントで、DA PUMPファンの方に配慮しつつ、初期のコールを披露。

初期のコール披露後のDA PUMPメンバーU-YEAHさんのコメント

DA PUMPファンの方からコールのお礼

わかりやすく簡単に!さらにブラッシュアップしていく「USAコール」

コールの練り直しを模索

DA PUMPファンの方のこんな意見も

DA PUMPファンの方にすぐさま反応

その後、某掲示板でまとまった案を参考に、こんなコールが出来上がる

もちろんDA PUMPファン第一

その後さらにブラッシュアップし、現在のカタチへ

作られた当初は、個人的な願望だったのが、それに賛同する人がたくさん現れて、大きなムーブメントになっていった様子が伺えます。そして何より、DA PUMPファンとハロプロファンの方の温かい交流が、とても心和みます。どちらのファンの方も、節度ある大人の対応をされていて、両方のファンにリスペクトの気持ちを持ち、このファン同士の交流が、さらにこの楽曲の魅力をさらに引き上げていったように思えます。

6月6日の発売イベントでU.S.A.の人気は確固たるものに

USAの人気を決定づけたのは6月6日のサンシャインシティ池袋での発売記念イベントだったと個人的には思います。イベント当日、モーニング娘主演の舞台「ファラオの墓」が同じサンシャインシティ池袋内の劇場で行われるということもあり、イベントにはDA PUMPファンをはじめ、モー娘。ファン、話題を聞きつけた一般のファンの方など、総勢2000名以上の方が集まったそうです。

語るまでもありませんが、そこで披露したISSAの神煽り…。

これで「コールしてもいいんだ!メンバー公認なんだ!」ということが周知の事実になり、その後USAの人気は加速していったように思います。

私もこの動画を見て、ISSAのプロ魂に感動しました…!!自分のファンも傷つけずに、ハロプロファンも思いやるような演出。本当に素敵でした。もうほんとこのあたりからどんどん沼にはまっていっています…。

いいねダンスの元祖、アメリカで流行中の「シュートダンス」とは?

USAの魅力を引き出しているのは、歌詞だけではありません。みんなが覚えやすいような簡単で楽しい振り付け。中でもメンバーのDAICHIさんがネーミングした「いいねダンス」が注目されていますね。このいいねダンスはアメリカで流行している「シュートダンス」を元にしたものだそうで、こちらも気になりましたので、調べたところ…

とってもわかりやすくまとまっているサイトがこちらにありましたので、ご紹介しておきます😄

U.S.A.のいいねダンスとして話題!世界的流行シュートダンスって何?

「シュートダンス」と聞くと、足を蹴るような動作から「シュート」と名付けられたのかな?と思っていましたが、1番最初にシュートダンスを披露した楽曲「Shoot」から取って、「シュートダンス」なんだそうですよ。

こちらの記事では、アメリカでシュートダンスが流行っていった経緯やスポーツ界で流行している様子などが詳しく記載されていて、とても興味深い記事でした😄ぜひ読んでみてくださいね💕

DA PUMPって何??知らない若者たちへ。おさらい。

ねね

今の若者たちはどうやら全盛期のDA PUMPを知らないらしい・・・

というわけで、いまさらですが、DA PUMPの歴史、メンバーのおさらい記事を書きました。

昔はよく聞いてたけど、最近の活動は知らないな〜なんて方にもわかるように、DA PUMPをおさらいしてみましたので、ぜひ見てみてください😄

USAの最高に好きなところ

完全に私個人の思いなんですが、みなさんと共有したくてあげます笑。

ISSAさんのC’mon Babyの首の動き⬇

Babyのとこ、首がこうあとからついてくるような動きになってますよね??めっちゃセクシーじゃないですか💕💕笑??

ISSAさんのL.O.V.E Lovely ISSA!のときの首の動き⬇⬇

首くねくねなってますよね??かわいいわ…💕

DAICHIくんの笑顔。ひたすら笑顔。

この笑顔たまらないですよね笑。こんなに楽しそうに踊ってくれるとこっちまで楽しくなっちゃいます。あと、DAICHIくんは一般の方のツイートにめっちゃ「いいね」押してくれてるんですよ笑。

私もフォロワー5人しかいないツイッター初心者ですが、DAICHIさんから2いいね頂いてます笑笑。どこでツイート見つけてるの笑!!?

このDAICHIさんのいいね活動のおかげで、私もすっかりDAICHIさんファンになりましたよ💕

本物のアーティストが売れる時代になってほしい

どうでもいいこともたくさん書きましたが😅この一言に尽きます。

本物のアーティストが売れる

そんな時代になってほしいです。私が今回の記事でDA PUMPさんのことをよく調べてつくづく思ったのは、彼らはパフォーマーとして一流だということ。そして一流であるにもかかわらず、長らく世間にはその存在がなかったかのような扱いになっていたということ。

スキャンダルや脱退。紆余曲折あったのは確かですが、彼らの持っている力、スキルは本物です。

そしてそのスキルがあったからこそ、USAという曲に「かっこよさ」が加わり、大ヒットとなったのでしょう。

USAも一過性の「流行り」で終わること無く、次のシングルもその次も。ずっとDA PUMPを応援し続け、この本物のアーティストを日の当たる舞台に立たせてあげたいと思いました。

そしてそして、目指せ!武道館ライブ!目指せ!紅白!

そのためにまずは…関西でリリイベしてくださ〜〜〜〜い😂!!

⬇Youtuberカジサック(キングコング梶原)さんに会いに行った話はこちら⬇

Youtuberカジサック(キングコング梶原さん)のオフ会レポ♡

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